fc2ブログ

↑↓ポチッとクリックしてみてね!↓↑
2011-03-31(Thu)

第2次 マジかよ?湯めぐりツアー その4

杖立温泉じゃあ今、街をあげて
「杖立プリン伝説プロジェクト」という企画を実施してまして、
温泉街の18軒の商店や旅館が、それぞれ趣向を凝らした
プリンを作っています。
もちろん、小国ジャージー牛乳など、地元産の素材に
こだわっているのは言うまでもありません。
さらに、プリンを1個食べる毎にスタンプを1つ押してもらい、
10個集めたら、記念品がもらえることになっているそうだ。
二人で1個ずつ、2軒ハシゴしたから……、
あと6個で記念品1個ゲットということになります。


↓この画像をクリックしたら拡大して表示できます。
杖立プリン


杖立プリン (2)

米屋別荘では、囲炉裏に腰掛けて食べることができる。
チーズの風味豊かなティラミス風プリンで、
小さなケーキが付いています。

湯上がりに、こんな雰囲気で茶なんか飲んでいたら
ついつい長居してしまうのは確実でしょう。
杖立プリン (3)

もう1軒、ふくみ山荘の「ほろにがプリン」でつ。
杖立にも、温泉街のあっちこっちに、蒸気が噴き出す
「地獄のカマド」が設置されてまして、
そこで蒸して作った本格派プリンは、
カラメルソースと混ぜれば、ミルク・タマゴの風味が一層引き立つ、
甘さ、苦み、香りの超絶バランスの旨さでした。
杖立プリン

杖立温泉の蒸気はイオウ分を含まないため、
地獄蒸しなどの料理には、「向いている」のだとか。
たしかに、ここの地獄蒸しプリンは、すっきりとした味わいでした。



スポンサーサイト



2011-03-29(Tue)

第2次 マジかよ?湯めぐりツアー その3

湯めぐりツアーというからには、さらに次の温泉へ向かわねば
ならんでしょう。

俺たちは、熊本県と大分県の県境にある、杖立温泉へ向かった。
大層、由緒ある温泉で、その由来に、

神功皇后が当時の新羅に出兵を行った際のこと、
亡くなられた仲哀天皇の御子をみごもっておられた皇后は、
戦いが終わり筑前の宗像まで引きあげたところで産気づかれました。
その時現れた白髪の老人が
「これより東南に川をさかのぼると霊泉がある。
これを汲み産湯に用いれば皇子は千歳の寿を保たれるであろう。」
と告げて消えてしまったそうです。
そこで付き人は、険しく続く山々越え、この地に達し、
中龍頭に似たおおきな岩窟から立ち上る一筋の湯気を見つけました。
これを汲み取り、皇后のもとへ持ち帰り、産湯として奉ったのです。
こうしてお生まれになったのが後の応神天皇であり、
この霊泉こそ杖立温泉だった。

……と伝えられています。

1歩、路地に入ると、そこには昭和の趣を残した街がありました。
杖立温泉 (2)

米屋別荘さんの露天付き貸切り湯に入浴。
少し熱めの湯で、浸かれば、たちまち肌がツルツルになります。
空から、少し雪がちらつくほど寒い日だったんで、
熱い湯にも、そこそこ長く入っていられたんですよ。
杖立温泉
2011-03-27(Sun)

第2次 マジかよ?湯めぐりツアー その2

いきあたりばったりな計画で出かけてきたもんで、
この後、どこで何をするのか、ノープランだったんでつ。
いい加減なもんですが、
keiji.jpg
……そう思うことにしましょう。

「水辺の郷おおやま」から、そんな遠くない所に
「豊後・大山ひびきの郷」というのがありまして、
そこへ行ってみますた。

直売所の奥にある梅酒の工場が見学できて、
売り場で、梅酒の試飲までさせて貰える。
……そこで、カミさんが旨そうに飲んでやがる。
1本買って帰ろうかな?

ちょうど昼飯時になったんで、場内で何か食べることにした。
「ふるさと料理ひびき」という食事処で「地鶏鍋御膳」を注文した。
ひびきの里

ひびきの里 (3)
身が締まって、歯ごたえのある地鶏の肉を鉄鍋で煮て食べる
地鶏鍋がバリうま!
他にも、刺身やら蕎麦など料理が盛りだくさんで、
お値打ちであると言えます。

ひびきの里 (2)

さらに、ここで食事をしたら、ここの温泉施設
梅の香温泉なごりの湯の割引チケットを貰えまして、
そういうワケでここの温泉でひとっ風呂浴びて行くことにしますた。

旨い料理が食べ~の、景色のいい露天風呂もあり~ので、
一度、宿泊で利用するのもよさそうだし、
これからはココを素通り出来なくなりそうでつ。
2011-03-25(Fri)

第2次 マジかよ?湯めぐりツアー その1

なに?コイツラまた温泉行って来たの?
……そう思った人、その通りでつ。
今回は、日田方面へ行ってきますた。

さらに、この度、車をセレナに乗り換えまして、
初の長距離ドライブとなったワケでありまつ。

朝7時前に、わが家を出発。
中国自動車道を西に爆走。
壇ノ浦SAで休憩を挟んで、鳥栖JCから大分道へ。
そんで日田インターから、杖立方面へ向かうという計画。

山口市 (2)

大してネタにするようなハプニングも無く、
アッという間に、 「道の駅 水辺の郷おおやま」まで到着。
……ここから先の計画は、正直、立ててなかったんでつ。
2011-03-24(Thu)

あさむらいちご園のイチゴソフト

イチゴのシーズン真っただ中ですね。
山口市・徳地(旧・徳地町)の、あさむらいちご園のイチゴソフトが
一段と美味くなるシーズンでもあるワケです。
あさむらいちご園

シーズンイン直後の1月下旬に、既に食べに行ってはいるんです。
雪景色を見ながら、暖房の効いた小屋で食べたソフトも美味でありました。
……それから2カ月。
さらに旨さを増したイチゴで作ったソフトは、
もっと旨いに違いないだろ常識的に考えて。
いちごソフト (3)

日曜日にでも食べに行ってみようかな。
2011-03-23(Wed)

マジかよ?湯めぐりツアー その13 関門海峡の夜景篇

温泉が心地よくて、つい長湯し過ぎた。
風呂から上がったら、日が沈みかけて、
すでに薄暗くなってしまってますた。

関門海峡の門司側、めかりPAに付いた時には、
既に真っ暗。
ライトアップされた関門橋や下関・門司の街の夜景が
いい雰囲気でありますた。
関門海峡 (7)

関門海峡

関門海峡 (2)
海風が強くて、シャッターを押す指先が痺れてくるほど冷えてきた。
缶コーヒー買って車に戻り、まっしぐらに家まで爆走しましょうか。

おわり
2011-03-22(Tue)

マジかよ?湯めぐりツアー その12 秘湯発見篇

湯めぐりツアーのハズなのに、入った温泉が2ヶ所では、
少しさびしいカンジがする。
「もう1か所くらい入ってみたいな」
そう思っていた。
昨日、来る途中の立ち寄った、道の駅みたいな温泉
「太平楽」に寄ってみたら、満員御礼状態。
なんか、イベントが催されていて、それで人大杉になったらしい。

カミさんがケータイで調べてみたら、
「少々道から外れるけど、求菩提(くぼて)温泉
卜仙の郷(ぼくせんのさと)というのがあるよ?」
と言う。

ナビをセットして案内通りに車を走らせる。
「本当にこんな所に……」
と思うような所に……ありました。

詳しいことは、このサイトを見てほしいですが、
ここをクリックしてください。求菩提温泉「卜仙の郷」
わりと新しい、立派な施設で、「秘湯」と言う雰囲気ではないです。
卜仙の郷 (2)

それでもここは、プロ野球・福岡ソフトバンクホークスの
川崎宗則選手が、ここの湯で故障を癒しながら
自主トレに取り組む拠点とした所なんですね。
それゆえここを「ムネリンの隠し湯」として、
勝手に「秘湯」と認定させていただきますです。
卜仙の郷

浴場も大きいし、露天風呂もそこそこの雰囲気で、
存分に長湯が楽しめたんで、わざわざ遠回りの寄り道しただけの
甲斐がありますた。

2011-03-22(Tue)

格安ドメイン取得サービス!ムームードメイン

格安ドメイン取得サービス!ムームードメイン

なんと一番安いドメインだと年間580円から!

おこづかいで買えちゃう。

人気の《.com》や《.net》は年間950円

《.jp》 は年間2,980円です。

全28種類のドメインから

あなたにぴったりのドメインが見つかるはずです。
http://px.a8.net/svt/ejp?a8mat=1TOCKX+G82982+348+1BQBKJ

2011-03-22(Tue)

あなたの愛車のタイヤはそろそろ交換時期ではないですか?

あなたの愛車のタイヤはそろそろ交換時期ではないですか?
AUTOWAYならタイヤ代を節約できます!
是非一度アジアンタイヤをお試しください

激安タイヤ通販の終着駅 輸入タイヤ直販店 AUTOWAY


2011-03-21(Mon)

マジかよ?湯めぐりツアー その11 安心院ワイナリーで道草篇

食後、外に出たら、雪の降りようが少々キビシくなってきていた。
このあと、湯布院庄屋の館に立ち寄って、
コバルト色の露天風呂に、ふやけるまで浸かる予定だったのを断念。
rotenburom.jpg
一目散に帰路に就くことにした。
……けど、安心院あたりまで来たら、天候は回復。
なんだか不完全燃焼な気分になってきた。

ともあれ、安心院ワイナリーに寄り道してみた。
ここは、文字通りワインの醸造所で、工場が見学できたり、
ワインに関する諸々の物(昔の道具とか)が公開されていたり、
直売所で、買い物ができたりします。
安心院ワイナリー
クルマでやってきたもんで、
ワインの試飲が出来なかったのが残念!
もし、ここへ立ち寄る日帰りバスツアーとかあったら、
ぜひ参加したいものであります。
安心院ワイナリー (4)

2011-03-20(Sun)

マジかよ?湯めぐりツアー その10 湯布院散策篇

別府から湯布院へ向かった。
途中、道路は、ところどころ雪が積もっていた。
ハンドルもブレーキも、いつもよりも慎重になる。
湯布院 (32)
途中、休憩した場所は、記念撮影のS級ポイントといってよさそうだ。
湯布院の街を一望できる、この景色でありまつ。
湯布院 (31)
湯布院の街で、土産を買おうとしていたら、
最近流行り(?)のヘンな味のドロップを発見!
チーズフォンデュ味だってさ。
豚骨ラーメン味とか、芋焼酎味とか、よく思いつくもんだと感動!
湯布院 (30)
昼メシは、ホテル山水館の地ビールレストラン
「湯布院麦酒館」のバイキング。
まぁ、あれこれ食べたし、何を食っても旨かったんでありますが、
湯布院 (26)
雪がちらつくほど寒い日だっただけに、
温ったか~~いポトフが余計に美味しかったんでありまつ。
湯布院 (28)
2011-03-19(Sat)

マジかよ?湯めぐりツアー その9 旅館の朝ゴハン篇

なぜか朝からガッツリと食べられるんだよねぇ。
旅行先での朝ゴハン。
生タマゴに明太子に湯豆腐に小魚の甘露煮
蒲鉾、野菜、煮豆、きんぴら、炊きたてゴハンに味噌汁、
漬け物と、盛りだくさんでありました。
別府 (35)

食後、しばらくして旅館を出た後、辺りを歩いてみた。
近くに、「里の駅かんなわ」というのがあって、要するに
街の中にある「道の駅」みたいなもんで、地元の特産品とかが買えるトコロで、名物の地獄蒸し料理なんかも味わうこともできるんであります。
が、開店直後の時間帯に行ったせいか、野菜とかは未入荷で、
あとはコレといって見るもんも無かったような気がした。
里の駅

それから、鉄輪むし湯の傍の、無料の「足蒸し」に挑戦!
10分あまり、足を湯気に当てて蒸されてみた。
そうしてるうちに、周りが賑やかになってきて、足蒸しも人が増えだした。
こうなったら、退散するのに丁度いい頃合いですな。
2011-03-17(Thu)

マジかよ?湯めぐりツアー その8 屋上露天風呂篇

寝る前に、屋上の露天風呂に浸かりに行ってみた。
別府 (25)
温泉街と湯けむりがライトアップされて、なんだか賑やかそう。
別府 (26)

翌朝、早起きして同じ露天風呂へ。
風呂に浸かりながら眺める日の出もなかなか雄大でありまつ。
別府 (32)
長湯しているうちに、すっかり夜が明けまして
街が目覚めたカンジがしますです。
別府 (33)
2011-03-16(Wed)

マジかよ?湯めぐりツアー その7 夕食篇

温泉旅行に行って、和風旅館に泊まる。
そう来りゃ、晩メシは和食がいいでつ。
別府 (36)

この旅のメーンイベントにも、海・山の幸が並びました。
新鮮でコリコリした刺身や、大きなタイのカブト煮で
ビールがテラウマスwww。
別府 (21)
鍋の蓋の中は、牛肉の陶板焼でありますた。
ビールおかわり!
別府 (23)

そういや、ここんとこ、プリンやら饅頭やらケーキ買ったり
食ったりしたハナシが多かったんで、俺は「甘党」なんじゃないか?

             -、 、  ノj/丿   ノ)
           (ー 、_) Y´ //⌒'ー' ∠ ,___ 、 ヽ
            ヽ、            <,_,ノ)ノ)
       (ー‐ ' ´ ̄                 / /
        >‐ 、                       \
       /                 ヽ    ヽ)丿
     /⌒7                  l     く __/
      _ノ     }  }       |l|l|l|  l   __ノ
    ー'‐一  !    / / // /   __/| | l|l|リ l|l|   < _,
      `フ  ノ////ノ/ イ l////`|メ l|リ l l|リ  、_ ノ
      (rォ / ' /⌒Y { {/ ヽ{/ ,ニ,ニ/ l リ /ハ リ  ヽし
      /い! j に! !l ハ(  ´ `''┴  ノイ//-、! j トヽ〈
        ソィ八 つ l!{           ノ'イテミノ/丿 )ソ
         乙ィ \ ヾ           ` {「ト(
         ノイ l| l「|          ‐__,ノ 从{
        /| ∥|! ヽ        -=||   ̄ ̄|
          リ |しレ   丶、     'ー||      |
        F== ‐_- ,,_   `  、    ||    _|
        |       ̄ `ー_、_  ヽ、_,/||_/   \
      / ̄´"''-..,,_     ` `ー/- .,,__/  ∠`ーく
   _,. ‐'´ ̄ ̄´"''-       //  ̄〉{  /  --、)
 /                  //   /,ハ  }   K }
/                  ヽヽ //   !     し′

って、思われてるかも知れないな。
まぁ、饅頭をツマミに酒が飲める糖尿予備軍だもんで、
ビールも好物だったりします。

ビールと、うまい料理で腹一杯になったあと、さらにひとっ風呂。
別府 (30)
湯気でぼやけて、うまく写ってませんけど、
2つ目の貸切り風呂は、石風呂で、極上の湯に暫く癒されておりますた。
2011-03-10(Thu)

マジかよ?湯めぐりツアー その6 鉄輪温泉 たまの荘編

温泉蒸しタマゴと蒸しパンで茶を飲んでたら、
けっこういい時間になったんで、宿へ向かった。
この度、お世話になった「たまの荘」さん。
別府 (36)
地獄蒸し工房のすぐ近くでありまして、
この周辺の風景は、温泉情緒ありすぎですね!
別府 (15)
部屋に通され、浴衣に着替え、速攻でひとっ風呂。
この旅館には、貸切りの浴室が3つあって、そのうちのひとつ
檜風呂に浸かり、温泉を堪能。
部屋で大の字になって寝転んでいたら、
あまりの心地よさに、少しの間居眠りしていたらしい。
2011-03-08(Tue)

マジかよ?湯めぐりツアー その5 地獄蒸し工房 鉄輪篇

明礬温泉から山を下るようなカタチで、鉄輪温泉街へ。
「地獄蒸し工房 鉄輪」に立ち寄ってみますた。
別府 (6)
肉や魚介類・野菜類を
勢いよく噴き出す地獄の蒸気で蒸し上げる、
「地獄蒸し」を体験できるトコロなんであります。
食材は、オヤツになりそうなモノを選んでみた。
蒸しパンとタマゴ。
別府 (17)
地獄のカマドにセットして、
別府 (10)
蓋をして蒸すこと20分。
別府 (12)
蒸しあがり。
ヤケドに注意しながら取り出して、
別府 (8)
タマゴを水で冷やせば出来上がり!
別府 (19)
蒸しパンも、ふっくらと蒸しあがり、
ほんのりと温泉の香りをまとって美味でありますた。
別府 (20)



2011-03-04(Fri)

マジかよ?湯めぐりツアー その4 明礬温泉・湯屋えびす篇

湯めぐりツアーの話も、4回目にして、
ようやく温泉に浸かる話になりますです。
明礬温泉にも立ち寄り湯の施設がたくさんあって、
それぞれが趣向を凝らしてある「自慢の風呂」なんで、
「どこの風呂に入ろうか」と迷うほどなんですが、
今回は、「湯屋えびす」を選択。
そのワケは、持ってきた「じゃらん」に、
ここの割引クーポンが付いていたからなんですねぇ。
湯屋えびすさんの詳細は、ここを見てほしいでつ。
1階の「風と歩く石畳」が、男湯だったんですけど、
この露天風呂の解放感は、素晴らしかったです。
浴槽によって、「白濁」と「無色透明」の2種類の湯があって、
特に、白濁した湯は、イオウのニオイがして、強力に癒されそう。
いろんな風呂を行ったり来たりしてたら、あっという間に
1時間以上の長湯になってしまいますた。
2011-03-03(Thu)

マジかよ?湯めぐりツアー その3 明礬温泉・地獄蒸しプリン篇

ラーメンですっかり腹一杯になった俺たちは、
その後、大した寄り道もしなかったので、アッという間に
別府・明礬温泉に到着。
そこら辺中に湯けむりが噴き出してまして、
空気もなんだか硫黄の香りがする。
辺りには、藁ぶき屋根の湯の花小屋が並び、
天然の入浴剤・湯の花が作られてますた。
明礬温泉 (3)

勢いよく噴き出す蒸気を利用した、
みなさま御存じ、「地獄蒸し」のカマドがここにもありまして、
明礬温泉 (4)

ここで作った「地獄蒸しプリン」が名物なんであります。
カラメルソースのほろ苦さと、少し控えめな甘さがミルクと玉子の風味を引き立たせてまして、濃厚で弾力のあるしっかりとした食感で、他所では食べたことのない旨さですた。
「甘い物、苦手なんだよなぁ」っていう人でも大丈夫なんじゃないの?
明礬温泉

岡本屋売店からの眺め。
別府の街が一望できますです。
別府 (3)

……それにしても、湯めぐりツアーってタイトル付けたのに、
いつになったら温泉に浸かれるんじゃろうか?

つづく
2011-03-01(Tue)

マジかよ?湯めぐりツアー その2 中津・宝来軒のラーメン篇

道の駅みたいな温泉施設「湯の迫温泉 太平楽」から、
さらに国道10号線を大分方面に向かって、しばらく南下。
昼メシは、宝来軒でラーメン。と決めてますた。

宝来軒
店の屋根の上に鎮座する、ドンブリを見ただけで
「宝来軒」と判った人、
「あんた、大分県民だね!?」(ケンミンショーのバーテンダー風に)
宝来軒は、大分県・中津市内に本店のあるラーメン屋さんで、俺たちが今回、お邪魔したのは「バイパス店」という、数軒ある支店のひとつでありまつ。
10号線を通って別府や湯布院に向かう時、いつも素通りしてしまうんで、気になっている店だったんですが、「ここのラーメンは、大分県民のソウルフードである」と聞きまして、どうしてもこの際、食べておきたかったんでつ。

宝来軒 (4)
チャーシューメンを頼みました。
コシのある細麺に、コクのある豚骨スープの、これぞ九州ラーメンの王道的なラーメンでありますた。

つづく
プロフィール

ビリキナータ

Author:ビリキナータ
インターネット最深部へようこそ!

ブログランキング
FC2カウンター
いろいろお知らせ
アンテナに登録されました!
最近の記事
月別アーカイブ
カテゴリー
カレンダー
02 | 2011/03 | 04
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -
フリーエリア
↓クリックしてください
忍者AdMaxDev
ブログ内検索
RSSフィード
小さな天気予報

-天気予報コム- -FC2-
リンク
By FC2ブログ

今すぐブログを作ろう!

Powered By FC2ブログ

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる