2008-10-17(Fri)
名勝 山水園・翠山の湯
昔々、湯田の権現山の麓の寺に小さな池があった。
その池に毎晩、傷ついた白狐がやってきて、足をつけていた。
この様子を見ていた寺の和尚さんが、不思議に思って、その池の水をすくってみると、温かい。
そこで池を深く掘ってみると、湯がこんこんと湧き、薬師如来の金像があらわれた。
この仏像は拝んで湯あみをすると難病も治る「白狐の湯」として評判となり、温泉は栄えるようになったという。
地元の湯田温泉の発見にまつわる伝説として、昔から語られている話です。
現在の湯田温泉は繁華街として発展しており、悪く見ればイマイチ温泉情緒に欠けると言われたりしてますが、
そんな湯田温泉の賑わいからほんの少し離れた場所に、湯田温泉で最高級とされる「名勝 山水園」という宿の外湯「翠山の湯」はあります。
自家源泉かけ流しで、強い硫黄の香りがする無色透明の湯が贅沢に浴槽から溢れていて、浸かれば肌がたちまちツルツルスベスベになり、露天風呂では、庭園の向こうに山口の街が見える。
入浴料は¥1600円と、決して安くありませんが、それに見合った価値があると思います。
少しだけ、贅沢が味わいたいと思ったら迷わずココです。


その池に毎晩、傷ついた白狐がやってきて、足をつけていた。
この様子を見ていた寺の和尚さんが、不思議に思って、その池の水をすくってみると、温かい。
そこで池を深く掘ってみると、湯がこんこんと湧き、薬師如来の金像があらわれた。
この仏像は拝んで湯あみをすると難病も治る「白狐の湯」として評判となり、温泉は栄えるようになったという。
地元の湯田温泉の発見にまつわる伝説として、昔から語られている話です。
現在の湯田温泉は繁華街として発展しており、悪く見ればイマイチ温泉情緒に欠けると言われたりしてますが、
そんな湯田温泉の賑わいからほんの少し離れた場所に、湯田温泉で最高級とされる「名勝 山水園」という宿の外湯「翠山の湯」はあります。
自家源泉かけ流しで、強い硫黄の香りがする無色透明の湯が贅沢に浴槽から溢れていて、浸かれば肌がたちまちツルツルスベスベになり、露天風呂では、庭園の向こうに山口の街が見える。
入浴料は¥1600円と、決して安くありませんが、それに見合った価値があると思います。
少しだけ、贅沢が味わいたいと思ったら迷わずココです。


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