2018-03-22(Thu)
【新年快楽!】 台湾ツアー その12 最初の晩餐
ホテル周辺の一角をぐる~っとひと回りしてみて、どの辺になんの店があるとか、地下鉄の駅の場所なんかもだいたい把握することができた。
次の課題は「食事」だね。
歩いてるときに何軒かメシ屋はあったし、屋台だって出てた。
ここはなにか「地元っぽいものがいい」という俺の意見と、「店の中で食べられるとこがいい」というカミさんの意見をすり合わせた結果、ホテルの近くにあった鍋料理屋に決定。
庶民的な雰囲気がして、気軽に入ってもなんとかなりそうな気がしたのさ。

大呼過癒ってのが店名だろうか?臭臭鍋が料理名?臭臭っていう字面が少々気になるトコロではあるけど、たいていのものは好き嫌いなく食べられる方だし、滅多なものを食べて腹を壊したこともない。
そんな自分の消化器官を信じて、いざ!異文化の食世界へ!

意気込んで入店したものの、早速、言葉の壁の洗礼を受けることになりました。
料理の注文は、メニュー表を指差したりしてなんとかクリアできたけどね。
ただ、店のシステムを知らないので、そういうあたりで焦りましたね。
まあ、そういうことは国内でも初めて入る店ではよくあることで、例えば、初めてセルフ式の讃岐うどん店に入った時とか、タッチパネルで注文をする回転寿司などなど、きりがありません。
席に着いたら、バイトの兄ちゃんみたいな人が、日本語の案内を持ってきてくれた。
なんだ、ある程度の日本語対応が出来てる店だったんだね。
日本で鍋物っていうと、大きな鍋をみんなで囲って食べるスタイルが一般的だけど、台湾方式はどうやら、一人鍋が基本らしい。
テーブルには席の数だけコンロが付いてる。
運ばれてきた鍋がセットされてコンロに点火された。
煮えるまでしばらく辛抱の時間。
上の画像の手前が俺の頼んだ羊肉の鍋で、奥がカミさんの頼んだチーズカレー鍋。
ただし、チーズカレーの方は注文が上手く伝わらなかったのか、カレーの香りも味も全くしない。
まあ、これはこれで旨かったそうなのだから結果オーライだね。
この店のシステムが理解できたのは、ゴハンを注文しようとした時だった。
ゴハンを注文しようとしたら「ライス」って単語と、店の奥の方に置いてあるジャーを指差してからの、ご飯をよそう身振り手振りで、ああ、鍋物の薬味とゴハンと飲み物はセルフでお替わり自由なのか、おおっ!アイスクリームもあるのか!
(ノ・ω・)ノオオオォォォ-!
一気にテンション上がるよ!
そんな感じで、とにかくコトバよりも身振り・手振りだったのさ。
まあ、日本語でだってそんなに上手な会話で人と接することはどっちかというと苦手なのに、いきなり「外国語で」なんて、ムチャな話もいいとこだよね。

そうこうしてるうちに、鍋が煮えてきました。
臭臭鍋って言うわりに臭くないし、この大きくカットされたキャベツの食べ応えがたまらんね。
肉のダシも良くしゅんで旨いのなんの。

他の具材も、ご覧の通りの芸の細かさで、目でも味わうような演出は「なかなかやるっ!」と思わせますよ。

こうして、なんとか無事に台湾で最初の晩ごはん(それも最初の食事)をいただくことができたこのブログの主一行でありました。
ところで、台湾も2月の春節の時期ともなると「寒くてコートが要る」ときいていたのですが、この日の気温は20度をゆうに超えていたらしく、それでもコートやダウンジャケットを着てる人が多くて、「こんなんで寒いなんて言うな!」って言いたくなりますねwww。
そんな日に鍋物を食べたもんで、食後のこのブログの主は汗だくだくになってしまいましたwww。


次の課題は「食事」だね。
歩いてるときに何軒かメシ屋はあったし、屋台だって出てた。
ここはなにか「地元っぽいものがいい」という俺の意見と、「店の中で食べられるとこがいい」というカミさんの意見をすり合わせた結果、ホテルの近くにあった鍋料理屋に決定。
庶民的な雰囲気がして、気軽に入ってもなんとかなりそうな気がしたのさ。

大呼過癒ってのが店名だろうか?臭臭鍋が料理名?臭臭っていう字面が少々気になるトコロではあるけど、たいていのものは好き嫌いなく食べられる方だし、滅多なものを食べて腹を壊したこともない。
そんな自分の消化器官を信じて、いざ!異文化の食世界へ!

意気込んで入店したものの、早速、言葉の壁の洗礼を受けることになりました。
料理の注文は、メニュー表を指差したりしてなんとかクリアできたけどね。
ただ、店のシステムを知らないので、そういうあたりで焦りましたね。
まあ、そういうことは国内でも初めて入る店ではよくあることで、例えば、初めてセルフ式の讃岐うどん店に入った時とか、タッチパネルで注文をする回転寿司などなど、きりがありません。
席に着いたら、バイトの兄ちゃんみたいな人が、日本語の案内を持ってきてくれた。
なんだ、ある程度の日本語対応が出来てる店だったんだね。
日本で鍋物っていうと、大きな鍋をみんなで囲って食べるスタイルが一般的だけど、台湾方式はどうやら、一人鍋が基本らしい。
テーブルには席の数だけコンロが付いてる。
運ばれてきた鍋がセットされてコンロに点火された。
煮えるまでしばらく辛抱の時間。
上の画像の手前が俺の頼んだ羊肉の鍋で、奥がカミさんの頼んだチーズカレー鍋。
ただし、チーズカレーの方は注文が上手く伝わらなかったのか、カレーの香りも味も全くしない。
まあ、これはこれで旨かったそうなのだから結果オーライだね。
この店のシステムが理解できたのは、ゴハンを注文しようとした時だった。
ゴハンを注文しようとしたら「ライス」って単語と、店の奥の方に置いてあるジャーを指差してからの、ご飯をよそう身振り手振りで、ああ、鍋物の薬味とゴハンと飲み物はセルフでお替わり自由なのか、おおっ!アイスクリームもあるのか!
(ノ・ω・)ノオオオォォォ-!
一気にテンション上がるよ!
そんな感じで、とにかくコトバよりも身振り・手振りだったのさ。
まあ、日本語でだってそんなに上手な会話で人と接することはどっちかというと苦手なのに、いきなり「外国語で」なんて、ムチャな話もいいとこだよね。

そうこうしてるうちに、鍋が煮えてきました。
臭臭鍋って言うわりに臭くないし、この大きくカットされたキャベツの食べ応えがたまらんね。
肉のダシも良くしゅんで旨いのなんの。

他の具材も、ご覧の通りの芸の細かさで、目でも味わうような演出は「なかなかやるっ!」と思わせますよ。

こうして、なんとか無事に台湾で最初の晩ごはん(それも最初の食事)をいただくことができたこのブログの主一行でありました。
ところで、台湾も2月の春節の時期ともなると「寒くてコートが要る」ときいていたのですが、この日の気温は20度をゆうに超えていたらしく、それでもコートやダウンジャケットを着てる人が多くて、「こんなんで寒いなんて言うな!」って言いたくなりますねwww。
そんな日に鍋物を食べたもんで、食後のこのブログの主は汗だくだくになってしまいましたwww。
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