2008-11-09(Sun)
名湯・俵山温泉でプチ湯治してみた。
延喜16年(916年)、この辺に一匹の白い猿がいました。
それを見た一人の猟師がくる日もくる日もその猿を追い詰め、
ついにある日、川で傷を洗っている猿を射止めました。
するとたちまち白い猿は消え、紫色の光に包まれた雲に乗り、
奥山へと向かう薬師如来の姿があったそうです。
そして薬師如来の化身の跡には温かい湯が湧き出たということです。
そういう伝説の残る俵山温泉「白猿の湯」に少し遠出をして行って来た。
白い猿とか狐とか、我が県の温泉の由来には「白い動物」が係わってますけど、
他所ではどうなんでしょうね?

旅館が軒を連ねている情緒たっぷりな町並み

この街のほとんどの宿には内湯が無いのですが、「あんなの飾りです。偉い人にはそれがわからんのですよ。」そんなカンジで、湯治客は、2か所ある共同浴場の好きな方に入りに行くのです。

足湯とか飲泉場もあるんです。


源泉100%かけ流しのアルカリ性単純泉で、やはり肌がツルツルスベスベになる好い湯だった。
露天風呂もあって、そっちにも入ったんですが、外に出るなりキツイ塩素臭が。
掃除する時に使ったものでしょうが、温泉の値打ちをさげますよね。
結局、すぐに内風呂へ戻ってマターリと長湯を堪能しました。
それを見た一人の猟師がくる日もくる日もその猿を追い詰め、
ついにある日、川で傷を洗っている猿を射止めました。
するとたちまち白い猿は消え、紫色の光に包まれた雲に乗り、
奥山へと向かう薬師如来の姿があったそうです。
そして薬師如来の化身の跡には温かい湯が湧き出たということです。
そういう伝説の残る俵山温泉「白猿の湯」に少し遠出をして行って来た。
白い猿とか狐とか、我が県の温泉の由来には「白い動物」が係わってますけど、
他所ではどうなんでしょうね?

旅館が軒を連ねている情緒たっぷりな町並み

この街のほとんどの宿には内湯が無いのですが、「あんなの飾りです。偉い人にはそれがわからんのですよ。」そんなカンジで、湯治客は、2か所ある共同浴場の好きな方に入りに行くのです。

足湯とか飲泉場もあるんです。


源泉100%かけ流しのアルカリ性単純泉で、やはり肌がツルツルスベスベになる好い湯だった。
露天風呂もあって、そっちにも入ったんですが、外に出るなりキツイ塩素臭が。
掃除する時に使ったものでしょうが、温泉の値打ちをさげますよね。
結局、すぐに内風呂へ戻ってマターリと長湯を堪能しました。
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